こんばんはー!タカです(*^ω^*)



最近書店にいくと、AI関連の本がいっぱい並んでいて、それほど社会的にも関心のある分野なんだ〜と思います。



医療業界でもAIを取り入れたテクノロジーが実用化されていて、診断まで行うに至っているようです。



看護師も勿論AIとは無縁ではなく、AIを活用して看護業務の効率化を図る試みもなされています。



長年の経験が必要だという方も中にはいらっしゃるでしょうが、ぼくはそんなことはないと思います。




先日亡くなった聖路加病院の日野原先生も以前読んだ本の中で、医療技術は特定の職種が独占するのではなく、一般の人も含めて広く普及することによって医療全体の質が上がっていくのではないかと述べられていました。



もし、AIの技術でベテランの人たちのスキルが新人にもスピーディーに継承されるようになればその分看護の質の向上につながっていくのではないかと思います。




業務に追われて患者さんと満足にコミュニケーションもとれなく、信頼関係を築けないと感じる看護師の方も多いと思います。




AIがより患者さん主体の医療、看護の一助になってくれればいいなと思います