防災

娘と3人家族の同性カップルです!
2015年12月25日に交際が始まり、2018年4月14日に結婚式を挙げ、2022年2月1日にパートナーシップを届出、2023年3月13日に養子縁組し、2023年6月に娘が誕生しました。
いろんな形の家族がある中のひとつの形として、知っていただければ幸いです。

防災の大切さを感じた日

はいさい!はーたんです。



なかなか更新できずに申し訳ありません。




この度の台風19号で被災された地域の方々に心よりお見舞い申し上げます。






今回は河川の氾濫による水害が多く見受けられました。




地震のときもですが、やはり日頃からの備えは重要だと感じました。




スーパーでもコンビニでも買いだめに走る人が多く台風前日は異様な感じでした。





僕たちは、日頃から寝室に防災リュックを準備していました。また、保存水や災害用の食事も備蓄しています。






今回は、断水に備え浴槽に水を貯水したり、僕の家には分別用のごみ箱45リットルが3箱あるので、ゴミ箱をきれいに洗って貯水しました。






スーパーで水を買いだめするより家で水が出るうちに貯水したほうがいいと思いました。






台風当日は、タカはお休みだったので家で待機してましたが、僕は日勤のためいつもより早く家を出て病院に向かいました。






こんな時でも休めないのが看護師の性ですね。




以前の大地震のときも、僕は病院で勤務中でした。正直、『これから、どうなるんだろ・・・実家は大丈夫かな?』とか考えていました。





僕の不安を見抜いたのか主任看護師の先輩から『不安な気持ちは分かるけど、私たちが被災者になるわけにはいかないの。私たちが不安がったら患者さんたちは、もっと不安になるから。今は目の前にある患者さんを全力で守りましょう。』





その言葉は、今でも心の引き出しに残っている言葉です。



主任の先輩がいなかったら、僕は取り乱していたと思います。




あの日以来、防災に対する意識が高まりました。




災害が収まっても、普段の生活が取り戻せるまでが闘いだと思います。








だから、普段からの備蓄や保険加入、災害発生時の避難場所確認や避難時持ち出し物品の確認等、備えてないといけないんだなと痛感しました。




浴槽に貯水をしているとき、『もし、断水したら湯船にお湯をためて入浴なんかできない。今日が最後かもしれない。』と思うと日々、蛇口を捻ると水やお湯が出るってありがたいことなんだと感じました。




みなさんも時々、防災について考えて災害に備えていきましょう。





それでは

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3・11 あのとき僕が学んだこと

3月11日の東北地方太平洋沖地震で被災された方、親しい方が被災された方に、心よりお見舞いを申し上げるとともに、被災地の一日も早い復興を心より祈念いたします。

                                                     はーたん&タカ




はいさい。はーたんです。


震災から8年が過ぎました。当時僕は看護師2年目で病院で昼間に勤務してました。




地震が起きたとき、働いていた病院も大きく揺れました。自分のことより入院してる子どもたちの安全と恐がらないように必死で『大丈夫だよー。看護師さんから離れないでねー。』と笑顔を繕っていましたが、内心パニックだったし、この先どうなるんだろうと考えていました。




あれから8年過ぎても、余震で夜中にスマホのジェイアラートのアラーム音が何度も鳴り響き、ドキドキしたことや、買いだめする人でコンビニやスーパーから食べ物や飲み物が消えた現象は今でも忘れられません。




震災の翌日に家族と連絡がつき、数日は帰れないことを話すと、母から『お父さんやお母さんは大丈夫だからしっかり患者さんを守りなさい。』と言われたときは、母のたくましさを感じました。






あれから8年がすぎ、タカと、ときどき防災対策について話すことがあります。



震災に備えて備蓄の準備をするようになりました。(写真は備蓄の一部です)



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この他に食料や簡易トイレの備蓄をしました。



防災グッズは買って安心せずに使い方や他に足した方がいいものなどを自分で考えたり、家族や恋人と話し合うことも大切だと思います。


あと、災害が起きたときにどこに集合するのかを調べたり、家族と集合する場所は今から決めておいた方がいいと思います。



あの日に学んだことは


  • 日頃から防災対策をしておくこと
  • 親孝行をたくさんすること
  • 一人で生きるより人生をともに歩めるパートナーをみつけること
  • 命あるかぎり生きていくこと




震災や災害は防ぐことができないことかもしれないけど、命あるかぎり生きていかなきゃいけないって思います。





それには僕たちが何をしなくちゃいけないのかを考えていけたらと思います。






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