こんばんは。はーたんです。



寝ようかと思いお布団の中でスマホを見てたら、自民党 杉田水脈議員の『LGBTのカップルは子どもをつくれない。生産性がないのに支援しすぎだ。』って週間新潮に掲載され批判されている記事に目が止まりました。






こんな考えを持ってる人が国会議員なんて恐ろしくもあり、悲しいなと思いました。





人間を生産性が『ある』『ない』で判断するなんて本当に心が痛くなりました。




国会議員さんは国民を子どもを産む機械にしか思ってないの??




出産ってそんな簡単なものじゃないのよ!!


お母さんの胎内で十月十日愛情を注ぎ育まれてきて、陣痛が来てお母さんが力一杯息んで外の世界に出てくるんだよ。声をあげるんだよ。出産って素敵なことなんだよ。



それに、子どもを授かりたくても授かれない男女のカップルだっているし、子どもをもたず二人で生きていく選択をしてる人がいます。


僕たちのようにゲイのカップルでも子どもを授かりたいと願っているカップルがいます。



この議員さんに言いたいのは、生産性が『ある』『ない』で言うならLGBTには生産性が『あります!』
そういう、法律や制度を整えていないのはあなたたちです。勝手に決めつけないでほしい。




ゲイだってちゃんと働いて納税してるし!



世の中には色んな人が暮らしています。受け入れられるか受け入れられないかは当人の問題でありその人の自由だと思います。しかし、声高らかに人を差別することはやめてほしい。









この議員さんの発言を受けてLGBTへのヘイトクライムが助長されないことを願っています。






生きづらい世の中がますます生きづらくなりませんように。






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