はいさい。はーたんです!(о´∀`о)



12月22日はこどまっぷ主催で『ゲイビーベイビー』の上映会があったのでタカと参加してきました!!



この映画はずっと観たかった映画だったので本当に嬉しかったです。





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オーストラリアの同性カップルに育てられた子ども(ゲイビー)たちのドキュメンタリー映画です。









率直な感想は、同性カップルも異性カップルも子育てするのに違いはないことを改めて感じました。






ただ、映画の中でゲイカップルに育てられている子どもがフィジーに引っ越した機に学校の友だちにパパたちをなんて言うか家族で相談しているシーンで、『パパ』と『お世話をしてくれる人』としばらくは統一しようと話してました。






映画のなかで、『良い嘘』と『悪い嘘』と紹介されてましたが、なんか複雑な気持ちになりました。

自分がセクシャリティーを隠して負い目を感じていた時みたいな気持ちになりました。





子どもにまで自分たちのために嘘をついてほしくないと思いましたが、LGBTQへの理解が不足している地域や保守的な人が集まる土地では、大っぴらに言わない方が良いことは分かりますが、子どもにパパたちのことを隠すのは子どもも、萎縮させちゃうのかなと思いました。





意識高い系の家族は別として、子どもがあのうちは男女カップルの家だ。あそこの家はシングルの家だ。あの家はゲイカップルの家だ。とか考えて友だちを作らないと思います。



はーたんは子どもにも変に隠さず過ごしたいと思っています。だって、はーたんもタカも同性カップル以外はノンケカップルとなんら変わらないと思うからです。




気持ち悪いとか同性カップルが子育てするのはエゴだ!と思うのは主観だし、様々な考えがあるから否定はしません。同性愛を理解できないのも受けいれます。





しかし、人を愛することや慈しむことは誰にも奪えない権利だと思います。





映画の中でゲイビーの一人が"もし学校でママたちのことでバカにされたら、そいつを後ろから蹴っ飛ばしてやるわ"と言ってた女の子を見て心強く感じました!






きっとセクシャリティーのことより、子育ての方が何倍も苦労するんじゃないかと思いましたwww







上映会の後はタカが最近和菓子にハマっているので伊勢丹の中にある虎屋菓寮に行って久しぶりに和菓子と抹茶を頂きました。


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和菓子の名前が『春ひかる』と命名された雅な羊羹とても美味でした。
タカは『九重の月』と命名された生菓子を頂きました。



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もうすぐでクリスマスですね!
僕たちはクリスマスが記念日なんで待ち遠しですね。(ノ´∀`*)



師走で忙しくなりますが事故等なくクリスマスを迎えましょう!




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それでは



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