コラーゲン

娘と3人家族の同性カップルです!
2015年12月25日に交際が始まり、2018年4月14日に結婚式を挙げ、2022年2月1日にパートナーシップを届出、2023年3月13日に養子縁組し、2023年6月に娘が誕生しました。
いろんな形の家族がある中のひとつの形として、知っていただければ幸いです。

はーたんと美魔女先輩~魔女の集会~

はいさーい!はーたんです!(^-^)/



美魔女先輩と仕事でもプライベートでも仲良くなり、看護の技術など色々と指導してくれました。




ある日、美魔女先輩からメールで『ご飯食べに行かない?』と誘われました。




僕に断る権利はなかったので『行きます!』と即答しました。





美魔女先輩につれられていった中華料理屋さんでしたが、美魔女先輩と仲の良い他部署の先輩ナースが2人先に座ってました。先輩はお鍋を注文してました。




美魔女先輩『やっぱりコラーゲンだよね。そういえば、カタツムリのパックどう?』



先輩魔女『けっこう、いいですよ!肌に弾力とハリが出ますよ。』




僕は、え!カタツムリのパック??なんじゃそれ?って思いました。



当時、韓国で大流行したカタツムリのパックを、いち早く美魔女先輩は取り入れてました。


それ以上に、気になったのは美魔女先輩の二の腕が赤く腫れてました。




はーたん『先輩、二の腕が腫れてませんか?』



美魔女先輩『あープラセンタ注射してきたから、腫れちゃったんだよね。』




はーたん『プラセンタってなんですか?』



美魔女先輩『豚の胎盤だよ。これ打つと若返るの。』




先輩魔女『いいですよね。プラセンタ。』


それから鍋がきました。見たこともないゼラチンの塊が入った鍋でした。ゆっくりコラーゲンが溶けた鍋を先輩たちは美味しそうに啜ってました。




正直、僕は来てはいけないとこに来たのかもしれない。カタツムリのパックに豚の胎盤の注射し、コラーゲンの塊を啜っている。まさに、魔女だ!この人たちは魔女なんだ。これは魔女の集会だ。と思いました。




それから先輩を心の中で美魔女先輩と呼ぶようになりました。笑




帰りに、僕もカタツムリのシートパックを先輩魔女から頂き、なんと美魔女先輩からは、LUSHのローズ系のバスボムをもらいました。




僕が初めてLUSHと出会ったのも美魔女先輩のおかけでした。こんな、いい香りがする入浴剤があるなんて知らなかったと感動しました。


はーたん『先輩もLUSHとか使うんですか?』




美魔女先輩『使うけどローズ系しか使わないかな。バスボムと一緒にバラの花びらをバスタブに散らすかな。』



なんて、贅沢なお風呂なんだろう



本当に魔女な暮らしをしてるなーと思いました。





美魔女先輩と出会い、僕もスキンケアに興味を持つようになりました。







数年後、先輩は退職し、僕も今の職場に転職しました。






今もどこかで魔女の集会を開き美活をしていると思います。






そんなことを思い出しながら、先輩と食べた魔女鍋(コラーゲンゴマ豆乳鍋)を作りたいと思います。


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おわり

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はーたんと美魔女先輩~出会い~

はいさーい!はーたんです!(^-^)/



今日は雨も降って寒い1日でしたね
体調を崩さないようにしましょうね!



今日は寒いから夕飯はお鍋にしようと思ったときに、何の鍋にするか悩んでいたら脳裏に『コラーゲンにしなさい。』って声が響きました。





この感覚は!?Σ(゚Д゚;≡;゚д゚)





みなさんは、お鍋のスープが選べるとしたらコラーゲンスープとか選びますか?
はーたんは、お鍋のスープのベースはコラーゲン以外に選択肢はないと思っていました。




タカと出会ってコラーゲンスープを選ぶ選択はなくなりました。タカがあまり好きではないので。
寄せ鍋スープ、海鮮スープ、とかあっさり系のお鍋が多くなりました。






ところで、みなさんは魔女に出会ったことはありますか!?笑





はーたんは、たぶん会ったことがあります。てか、一緒に働いてました。wwwただの魔女ではありません。美を追求してる魔女です。美魔女です。






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美魔女先輩との出会いは、僕が新人ナースのときでした。配属された部署に美魔女先輩はいました。最初の印象は、『見た目はクレヨン○んちゃんに出てくる、まつざか先生みたいだな。』って思いました。さばさばして仕事をテキパキこなす先輩でした。



当時、30歳くらいだと思っていた美魔女先輩は実は4×歳でした!www






最初はあまり関わらなかったんですが、夜勤で彼女の恐ろしさを目の当たりにしました



当時の勤務時間は3交代制でした。日勤(朝~夕方まで)、準夜勤(夕方~深夜まで)、深夜勤(深夜~朝まで)です。




僕は準夜勤で美魔女先輩は深夜勤でした。病棟に来たときから、イライラしてる様子でした。






美魔女先輩『ちょっと!なんでやってないのよ!』



はーたん『え?何をですか?』





美魔女先輩『ゴミ捨てよ。ステーション内のゴミ箱いっぱいじゃないのよ!私に捨てさせる気なの?』





はーたん『すみません!捨ててきます。』





はーたんは、ゴミ捨てをしなくて怒られたのは初めてでした苦笑




とにかく、美魔女先輩は整理整頓や患者さんのベッドシーツがシワになってたり、汚れていると必ず注意してきます。



美魔女先輩『こんな汚れたベッドシーツであなたは、過ごせるの?気持ち悪くないの?患者さんの立場にたって考えなさい。』





美魔女先輩のおかげで、僕は誰よりも環境整備を意識して働くようになりました。




また、美魔女だけあってスキンケアのスキルは卓越してました。これぞ魔法だ!って思うほどケアされた患者さんの肌はスベスベになっていきました。





美魔女先輩となぜ、仲良くなったかは覚えていませんが、気づいたらプライベートでもご飯を食べに行く仲になってました。





なぜ彼女が美魔女と呼ばれるようになったか。(僕が勝手に呼んでいるだけですが笑)



つづく・・・・




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