はいさーい!はーたんです!(^-^)/



この前はディズニーでのエピソードだったんですが、今日は幼少の話をしていきます。



はーたんは幼少の頃は肥満児でした。www
大人になるにつれて徐々に痩せていきましたが、意識してダイエットしたのは看護師になってからでした。(今はまた体重増加傾向ですがw)小学生のときは体型のことで上級生にからかわれてました。





小さいときから両親は共働きで、母が働いていた沖縄料理屋の控え室みたいなとこで遊んでいました。そこでは、従業員の人やお店に来るお客さんからお菓子やパンをもらい、それをバクバクと食べていました。小学4年生からは鍵っ子になり誰もいない自宅に帰るようにりました。小学生の頃は琉球舞踊を週3日,お習字、学習塾など習い事をしていたので、友だちと放課後に遊んだ記憶がありません。



それでも、習い事の前に食べる母親の作りおきしたご飯を食べることが唯一の楽しみでした。



映画『母さんがどんなに僕を嫌いでも』で幼少のたいちゃんが冷蔵庫を開けるシーンが正直、昔の自分と似てるところがありじーんとして、泣いちゃいました。


冷蔵庫を開けると安心する気持ち、なんだか分かるような気がしました。そこには母の愛情があるんじゃないかって思うからです。また、食べて寂しさを紛らわすってこともあったと思います。





また、はーたんは小さいときからアトピー性皮膚炎で悩んでました。
いや、それ以上に、母が子どもがアトピー性皮膚炎になり、悩んでいたのかもしれません。皮膚科に診てもらっても改善しないので、母は民間療法に頼るようになりました。


海水浴がアトピーには良いと聞くとはーたんを海に連れて行きました。だけど、アトピー性皮膚炎で掻いた傷口に海水が滲みて痛かったですが、母は『痛いのは効いてる証拠なんだからちゃんと入りなさい!』と強く言ったり、中国人から皮膚に良いと漢方なのかよくわからない木の枝をお風呂に入るときに、『今日からこの木の枝で体を擦りなさい。石鹸は使っちゃダメよ!』と言われました。
今聞くと胡散臭いとか思いますが、当時はアトピー性皮膚炎もあまり知られておらず、正直、母の民間療法によりはーたんの皮膚はボロボロになっていきました。泣


※民間療法は科学的に根拠がなくアトピービジネスで儲ける悪徳な業者もいるため治療するなら皮膚科専門のクリニックか病院に行きましょう!


このままではヤバイと危機感を感じたはーたんは、高校生のときに自ら皮膚科専門のクリニックを見つけて医師の指示通りに薬を塗り今では保湿さえすれば悪化はしなくなりました。



今でも体型や自分の肌に対してコンプレックスがあります。
きっとそれは一生消えないと思います。
だから、人前で裸になることが正直苦手です。



映画『母さんがどんなに僕を嫌いでも』で、たいちゃんがおばあちゃんの願いを叶えた一言は、はーたんの胸にも突き刺さりました!滝のように泣き嗚咽を堪えて感動してました!



気になる人は、映画館で『母さんがどんなに僕を嫌いでも』を観てください。(*´ω`*)




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