はいさーい!はーたんです!(^o^)/


タカと全然ブログを更新できなくて申し訳ありませんえーんえーんえーん




結婚式準備や仕事でなかなか、手がつけられませんでしたー(T0T)








久しぶりのブログなんですが、今回は、はーたんの兄弟のことについて書きたいと思います。




はーたんには、兄が1人います。





小さい頃はよく一緒に遊んだりしてましたが、小学高学年くらいから、喧嘩が絶えなくなり口をあまり聞かないことが多くなりました。。。
今は、法事やら親族の結婚式とかで、行事以外は顔を合わせることはなくなりました。




はーたんは、昔から男の子の友達より女の子の友達が多かったです。




兄は昔からスポーツ万能少年で、男の子の友達が圧倒的に多かったです。



小さい頃は、はーたんが女の子と遊んでいても誰も何にも言わなかったですが、はーたんが小学4年生のときに、学校から帰宅したら、兄から『お前オカマじゃねーの?女子の友達しかいねーじゃん。気持ち悪いんだよ。』と言わました。



そのときのことは、今でも衝撃的でよく覚えています。



今までの楽しかった日常が歪んでいった瞬間でした。



それから、兄弟喧嘩が多くなり、決まってはーたんのセクシャリティを攻める言葉を浴びせ傷つけてきました。




家族にも相談したけれど、母からは『じゃあ、もっとたくましくなればいいでしょ。あなたは、男の子なんだから。』と言われました。。。。


それは、はーたんにとってすごく違和感がありました。男の子だからと決められて生きることは、はーたんにとってとても辛い生き方を強いられました。



自分がゲイだと自覚すのに時間はかかりませんでした。



でも、ゲイだと自覚したときに家族と見えない壁で隔てて過ごしていたように思います。


誰かに、セクシャリティを傷つける言葉をあびせられても、カミングアウトしてないときは、ただ、ただ無理やり笑って嘘をつくしかありませんでした。正直、自分に嘘をつき、自分を圧し殺して生きるのは本当に辛いことでした。




タカは出会う前からセクシャリティをオープンにしていたので、タカと出会ったことは、はーたんの世界を白黒から一気に鮮やかな世界に変えてくれました。www



はーたんもカミングアウトを決意しました。





しかし、予想通り、修羅場になりましたwww



母にカミングアウトをしたときに、母はショックで受け入れられなかったです。

今は両親ともに受け入れて応援してくれてます。

しかし、母からは『カミングアウトのことは、お兄ちゃんには言わないで。』と言われました。



母の気持ちは分かります。



今でも兄にはカミングアウトしてないです。結婚式のことも伝えていませんwww



はーたんは、世界中の人がLGBTに寛容になってほしいとは思いますが、受け入れるのは、その人たちであって、無理に分かってもらおうとは思いません。



色々な考え方があっていいと思いますが、受け入れられないから、攻撃する、排除するのは間違ってると思います。






これからも、はーたんたちはたくさんの困難に合うと思いますが、たくさんの人に支えられて困難に立ち向かうことができると思います。




タカからは『お兄ちゃんを呼ばなくていいの?』と聞かれますが、はーたんは後悔はしていません。



両親が式に参列してくれる以上に嬉しいことはありません。




これからも、世界中で自分のセクシャリティについて悩みら傷ついてら悲しんでいる人が救われる世の中になるといいな・・・





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それでは流れ星流れ星流れ星流れ星流れ星流れ星流れ星流れ星