こんにちは!たかです!



今日から5月ですね(^^)気づけば結婚式から半月経ちました



こうやってあっという間に10年、20年経つのかなぁ



今日もおススメ本紹介させていただきますね



今日紹介するのは堀江貴文さんが刑務所から出所されて書かれたこの本です!





この本を読んだのは、看護学生の時でした。




その頃、看護実習の只中で実習がうまくいかなくて、看護師向いてないのかな?と思っていました。



そんな時、この本を読みある1文に感銘を受けました。



"好きだから熱中するのではない。熱中するから好きになる"




この時、はじめて僕は自分の実習の取り組み方を振り返りました。




真面目にやってはいたけれど、ほんとに患者さんのことを考えて看護をしてきただろうか?



ただ、与えられた課題をやってただこなしていただけじゃないのか。




次の実習からは、とにかく熱中してやってみました。




この人に必要なことはなんだろう?




恥ずかしい話、この時始めて真剣に看護を考えました。



そうすると、自然と実習後に図書館に足を運んで調べ物をしたり、課題があるのではく知りたいから学習するようになりました。




3週間の実習でしたが、初めて実習を楽しいと思え、その時までそこまで興味があるわけではなかった看護に興味をもちました。




世間ではまだまだイメージの悪い堀江さんですが、この本読めばきっと世間の金の亡者というイメージは払拭されると思います!




少なくともぼくは堀江さんの一言に救われました




仕事で悩んだり、生き方に悩んだときはぜひお読みください