こんばんは、たかです!


先日祖父を看取ってから、何かと人生の最期や死について考えることが多くなってます


自宅で最期を迎えたい人は50%以上いるのに、実際に自宅で亡くなっているのはわずか13.2%


7割の方は病院で亡くなられてます


自宅で亡くなることのハードルの高さがこの数字からよくわかると思います


家で看取る、と一言で簡単に言っても実際にはたくさんの問題があります


看取られる本人だけではなく看取る家族もたくさんの不安や困難があるし


死という自然現象が家庭から隔絶されたら現代で、自宅で家族が死ぬことの心理的な壁はあまりにも高いのではないでしょうか


かつては各家庭で家族が最期を迎えるのが当たり前のことでした


死を地域社会に戻すことが、今の日本に必要なことではないか


そのためには、ひとりひとりが最期について日頃から考えること、人はどのように最期を迎えるのかについての知識の啓発、普及が欠かせないのではないか


そう思うのです


ハヤトくんと僕


どちらが先に逝くかはわからないけど


2人とも望む人生の終わりを迎えられたらと思います


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