こんばんは!はーたんです!
実は来月、市川市の市議さんにパートナーシップ制度のことについてお話させていただくことになりました。
僕たちが住む市川市は、LGBTの啓発は行なっていくがパートナーシップ制度の導入は国の動向を注視していくという姿勢です。
なぜパートナーシップ制度が必要なのか、今どんな不利益があるのか、具体的に詳しいことをお伝えしたいと思います。
市川市にお住まいのLGBTの方で、これだけは行政に伝えてほしいことや、一緒に協力してもらえる方を募集します。
パートナーシップ制度を利用するしないは別として、この制度が『使える』か『使えない』かの選択ができることは大きな違いがあります。
ただ、愛する人と家族になりたいだけなのに・・・
今の日本では同性カップルのそんな願いを認めてもらうことはできません。
だから、僕は少しでも変えていきたいと思うの。
好きになるのに性別も国籍も肌の色も関係ない。
幸せはその人が恵まれた環境に生まれたからではなくて、その人が幸せであろうと懸命に努力した姿だと思うの。生きるってことは辛いこともあるけどそれだけじゃないと思うから。
幸せになるために僕は声をあげたいと思います。
まだまた同性婚にも時間がかかりそうですが、地方でも声を上げて行くことはとても大切な事だと思います。今は遊牧民のような生活をしていますが、数年後には地元に根を下ろし制度的な活動もしたいと考えています。地域は違いますが、お互いよい報告が出来る事を願って🙏