今日は久しぶりに雨が降り涼しかったですね。
さてさて、続きのお話なんですが、次は司法書士の方とお話をさせてもらいました。
はーたんは、子どもを望むビアンカップルと子どもを授かろうと計画を考えています。
同じように子どものことで悩んでるカップルとなら、悩みとか共有できるし、なにより産みの親がどんな人かを確認できることも、はーたんのなかで安心できたからです。
しかし、司法書士の方にお話を聞くとカップル同士での妊活はトラブルになることが多いため、カップル同士で取り決めをして、契約書を作成したほうがいいとのことでした。
カップル同士では、子どもの親権争いをしたケースや、1人目はできたけど、2人目ができず妊活を挫折したケース、産んだけど子どもをゲイカップルに子どもを渡すのを拒否したケースなどなど。
あまり考えていなかったトラブルのケースを話してもらいました。
今の法律では母親が子どもの認知を放棄することはできません。
もし産んだ女性が子どもを返してほしいと言われたら、僕たちは子どもと引き裂かれてしまうこともあるそうです。
また、養育費を請求されたら支払いをしなければいけないケースもあるそうです。
ビアンカップルよりゲイカップルの方が制度面では子育ては難しい印象を持ちました。
はーたんたちも、妊活をする前にカップル同士でよく話し合って契約書を交わそうと思います。
今回こどまっぷに参加して勉強できたので、それを今後に活かそうと思いました。
おわり・・・
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