はいさーい!はーたんです!!
今日は最近、ちょっと?いや、かなり傷ついたことを書きますね。
同情がほしいとか、自分を正当化しようなんて思ってないことを最初にお伝えします。
ただ、日本にもLGBTはいるんだよ。みなさんの住んでる地域の人や、会社の同僚、親しい友人もLGBTかもしれないんだよ。あなたの身近にもいることを感じてほしくて、今回の記事を書きます。
はーたんは数名の友人に何気ない会話でよく言われることがあります。
はーたんは、将来的にはタカと法律上も家族になりたいし、一緒に子育てもしたいと考えています。
友人に『海外とかで暮らさないの?日本じゃゲイの家族が暮らすのは難しいから海外で暮らしなよー。向こうなら暮らしやすいと思うよ。』
と、言われました。
悪気があって言われたことではないんですが、はーたんは、男女カップルなら紙切れを役所に出せば家族になれることを、同性カップルだったら海外で暮らさなきゃいけないのかー
と改めて凹みました。www
海外の人と結婚をするならともかく、日本人同士で、知り合いもいない海外で暮らすのは、ハードルが高すぎる!!
海外なら同性婚が認められてるところもあるけど、制度が整っているから暮らしやすいとは思えません。
きっと男女カップルの人にとっては、LGBTの問題は無関係だし、関心が低い問題かもしれません。
アメリカやカナダ、オーストラリア、台湾、タイとかLGBTの受け入れが寛容な国もあります。
しかし、はーたんは日本が大好きです。沖縄がはーたんの故郷です。広島、京都、横浜、千葉、東京が大好きです。
この島国に生まれてこの島国で死にたいです。
ゲイってだけで、海外に追いやるのはやめてほしい。
日本でも、同性カップルが暮らしやすい社会を作っていきたい。
ゲイってだけで差別されたり、バカにされたりすることもあったけど、僕は両親からたくさんの愛情を受けて育ち、人生を添い遂げたい人とも廻り合いました。両親から受けた愛情以上に彼を大切にしたいし、子どもにも愛情を注ぎたいです。
一部の人は、『同性カップルの子どもは不幸だ。』と発言する人がいますが、幸せか不幸かは、当人が決めるべきであって他人が決めつけることではないと思う。
愛情に性別は関係ない。
それでは